DIGGIN IN THE TRASH

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Trash Talk Clubは、納期、ケイパビリティ不足、ビジョン不整合などの市場合理性を理由に一度はゴミ箱に捨てたアイデアを磨いて、マーケットにデビューさせる「ストリートイノベーション」チームです。
各々のゴミ箱に蓄積しているアイデアを「文化人類学の視点」で見つめなおすことで、アイデアの中から、世間に無視されていたり、先入観に支配されてきたモノ・コトを再定義するきっかけを見つけ、世の中に提案できるまで磨き続けます。

「文化人類学の視点」 とは?

文化人類学とはフィールドワーク(現地での自分自身の実体験による調査)を通じて、人間の「普遍性」と「多様性」を考える学問です。異文化に向き合い、「違い」と「共通点」を理解することで「普遍性」と「多様性」を発見します。私たちはこの文化人類学の基本的な姿勢・プロセスにのっとり、世の中に一つでも多くの「こういうのもありなんだ」を増やし、様々な文化・人種・性別・地域・職業etc.の定義を拡張していきます。

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「ストリートイノベーション」 とは?

「文化人類学の視点」でアイデアやプランを捉え直し、「誰かの好奇心」を「人生の選択肢の一つ」に進化させるイノベーションです。既存のフレームワークやビジネスモデル、または長く続く伝統や慣習などに囚われすぎず、現場で自ら体験して得た一次情報を起点とした思考プロセスで、対峙するモノ・コトを再定義し外の世界に発信していきます。

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CONTACT

mail info@trashtalkclub.com

MEMBER

阿部航太KOTA ABE

1986年生まれ。埼玉県出身。2009年ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校卒業後、廣村デザイン事務所入社。2018年同社退社後、「デザイン・文化人類学」を指針にフリーランスとして活動をはじめる。2018年10月から2019年3月までブラジル サンパウロに滞在し、現地のストリートカルチャーに関する複数のプロジェクトを実施。帰国後、阿部航太事務所を開設し、同年にTRASH TALK CLUBに参画。アートディレクション・デザインを担当。 http://abekota.com

原尭YUTAKA HARA

1985年生まれ。埼玉県出身。2009年中央大学卒業後、大日本印刷株式会社に入社。WEBサイト制作から図書館のリニューアルや観光施設のリブランディングまで、プロジェクトマネージャー・ディレクターとして幅広く担当。その後2016年株式会社リクルートコミュニケーションズに入社し、住宅領域クライアントのプロモーショントータルプランニング、企業リブランディング、サービス開発に従事。2019年よりTRASHTALKCLUBに参画。マーケティング~プランニングを担当。

尾形直哉NAOYA OGATA

1985年生まれ。千葉県出身。2010年ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校卒業。東京のIT企業に就職。会社員業務の傍ら独学でWeb開発を中心にプログラミングを始める。2019年会社員を辞めフリーランスとしてWeb制作業務に従事。同時にTRASH TALK CLUBに参画。Web開発を担当。https://naoyaogata.com